日本映画だっておもしろい!本やセミナーにも良いものありまっせ!

日本映画にも面白いものがあり、役立つ本も多い。

007(ダブルオーセブン)に学ぶ仕事術

私には無理!
自立心が強い私には、組織の中で上手く渡り歩くのは少々難しい。
なので、全国展開している会社を辞めて現在小さな会社を経営しています。

が、少なくても組織の中で上手く立ち回り、自分の能力を上手く使うことが出来ていたなら、少しは私の人生も変わっていたかもしれません。

現在、会社勤めをしていて、上司が気に入らないとか同僚を合わないとか、会社自体に不満を持っていらっしゃるなら、007(ダブルオーセブン)がどのようにして組織の中で活躍していたのかを参考にすると良いでしょう。

そんなことを大題にして書かれた、組織の中で自分の能力を十分に発揮する為の参考書が以下の書籍です。
アゴラのコラムニストの尾藤克之さんが記述されました。

捨てる英語勉強法

昔から英語がしゃべれたらとか、英語ができたらと思っていました。
今はもう無理ですが、若い頃は某企業の海外の駐在員事務所で仕事をして、世界を駆け回るような妄想を抱いていたこともあります。

かわいい女の子の誘いに軽く乗ってしまい英会話学校に通ったこともありますが、どだい妄想なんで、実現するわけもなく日が過ぎていって今があります。

それでも、やっぱり妄想でも夢にみていたことでもあるので、英語の勉強って捨てきれないのですね。
そんな時、以下のような英語の勉強法を紹介する本に出会いました。

タイトルは「捨てる英語勉強法」。
何を捨てるのか?

それは、「楽しくないことは全て捨てて、楽しいこと・わくわくすることをして英語を学ぶと良いよ」と言う話。
著者の関口さんが経験したことを始めとして、知り合った外国の方々がどのようにして日本語を学んだのか?を体験談と実際に実践して日本語をマスターした内容を中心に記述されています。

日本語って海外の人からすると、とっても難しいらしいですが、海外の人は2年程度で普通にコミュニケ―ションを取れるレベルまでになるらしいです。日本人でも書けないような難しい漢字を書けるようになる強者もいるらしい。

ヒーリング・スピーキング・リスニング・ライティングに分けて、実例を挙げて下さっているので、とても分かりやすいです。
あの当時、かわいい女の子に誘われるくらいなら、この本に出会いたかった。

捨てる英語勉強法 (アスカカルチャー)

捨てる英語勉強法 (アスカカルチャー)

前田さん、主婦の私もフリーランスになれますか?

フリーランスで仕事をしている人にお勧めの本があります。

私は小さいながらも会社を経営していますが、最近業務をアウトソーシングしたくなることがあります。

特に、ネット利用したPR業務やサイトの管理手法等々、一昔前とはかなり違い進歩していて、私が起業した当時と比べてみると、専門的な知識がないと「難しいなぁ?」と感じることが多いのです。

こんな時、ちょっと業務を外部に頼みたい時に、「私にはこれができますよ」と明らかになっているととっても頼みやすいし探しやすいです。
紹介する人にとっても紹介しやすいのではないか?と思いますね。

そんなことを考えていた時に手にとったのがこの本。
特に著者の「前田めぐる取扱い説明書」には、少々笑いましたが、こんな取扱い説明書があれば、上記に書いたことが全て達成されますね。

いやいや、今読み返しても笑います。
その取扱い説明書を書くのにとっても役立ちます。

前田さん、主婦の私もフリーランスになれますか?

前田さん、主婦の私もフリーランスになれますか?

サラリーマンだからできるワンコインから始める不動産投資法

私の友人に華僑の末裔である「みよ英長」さんがいます。
実は、この人は「株式会社東京不動産」の代表取締役です。

始めて会った時は、「悪徳不動産屋のみよでーす」なんて軽く自己紹介をするものだから、「なんやねん。おもろい人やな」って思っていました。
詳しくお話を聞いていると、若いころは中華料理店で仕事をしていたと言います。
その時の月給は3万円とか5万円とのこと。めちゃ安ですが、「中国系の人が経営している中華料理店で働く中国系の人の給料ってそんなものだ」と言っていました。

そんなところから、今では不動産会社を経営している社長にまで昇りつめ、不動産投資をビジネスとしています。
まだまだお付き合いして短いですが、かなり濃い付き合いになります。
それが華僑の付き合いだそうです。

今の若い日本人には少々重く感じるかもしれませんが、人との縁を大切にしてこそ自分のビジネスにも跳ね返ってくるのを身上としているようで、とても人付き合い・人との縁を大切にします。

そんな華僑の末裔である「みよ英長」さんが、どのようにして不動産投資に成功してきたのか?どこで失敗したのか?どうすればサラリーマンでも不動産投資に成功できるか?不動産投資に注意しなければならないこと等々実際にご自身が体験したことを元に書いたのが、本日紹介する本です。

みよさんがおっしゃいます。サラリーマンだからこそ不動産投資に成功しやすい。そうです。
もし、あなたが少しでも興味があるなら一度目を通すと良いと思います。当然今まで失敗してきた人もどこで間違ったのかが分かるかと思います。

サラリーマンだからできる ワンコインから始める不動産投資法

サラリーマンだからできる ワンコインから始める不動産投資法

結果を出し続ける人が朝やること

最近は、朝活と言われるくらいに朝に活動する人が多くなりつつあります。
私も、10年以上前から早朝に一日のスケジュールを記入して、忘れることを防ぎ、確実に業務をこなせるようにしていました。

で、朝に動き始めたおかげで一日が充実してくるし、通常業務以外こともできるようになるしで良いことが多いです。

では、一流と言われる人が朝にどんなことをやっているのだろうか?と疑問に感じてとった本が以下の本です。

ちょっと驚いたのは、一流と言われる人は、ご先祖様に感謝をしているらしいことですね。やっぱり先祖に感謝して大切することが、今の自分にも良い影響が及び子孫も繁栄していくのでしょう。

結果を出し続けている人が朝やること

結果を出し続けている人が朝やること

大直言

青山繁晴さんと百田尚樹さんの対談集です。
左翼の方や共産党社民党民進党公明党の方々には、少々頭が痛くなるような内容の本ですが、今の日本の問題点について基本的なことが書かれていると思います。

憲法の問題点
外交の問題点
平和の問題点
戦争、メディア、政治家、領土の問題点を、現場の状態を元にして議論されています。

基本的なことを現場から理解したい人にお勧めです。

大直言

大直言

報道されない沖縄

沖縄県民の民意の本当のところを知りたくて、この本を読みました。
読んだ感想は、本土の日本人はもっと日本の国防のことを真剣に考えないと駄目でしょ、ってこと。

一般の方々もそうですが、国会議員さんは考えていらっしゃるのでしょうか?各県の知事さんも考えていらっしゃるのでしょうか?

メディアの方々は、本当のことを伝えているのでしょうか?
左巻の方々は、チベットウイグル自治区のことを分かっていらっしゃるのでしょうか?特に日教組共産党の方々は、どう捉えているのでしょう?

国防のことを住民投票なんかで決めて良いのでしょうか?

日本の国防について真剣に考えたい方にお勧めします。