日本映画だっておもしろい!本やセミナーにも良いものありまっせ!

日本映画にも面白いものがあり、役立つ本も多い。

目からウロコが落ちる奇跡の経済教室【基礎知識編】

私が起業してから、日本の景気が良かったことがない。

すでに20年以上も経過しているのにである。

なぜなんだろう?とここ1年2年くらい、経済の勉強をしている。

その理由がやっと分かった。それは、デフレ不況を解決する為の経済対策をしてこず、デフレ期にインフレ対策の経済対策ばかりをしてきたから。

 

ということは、政治家の失政が日本の景気を悪くしてきたということですね。

はっきり言って人災です。政府が国民が貧乏になるような政策を実行してきているのです。

デフレ期にはデフレ対策の経済対策が必要で、インフレ期にはインフレ対策の経済対策が必要で、その対策とは真逆になるのです。

ここで説明し始めるととっても長くなるので、かなりやさしく分かりやすく中野剛志さんが説明して下さっています。中野剛志さん記述の「目からウロコが落ちる奇跡の経済教室【基礎知識編】」をお読み下さい。

これを読めば、なぜ日本の景気が世界で唯一衰退しているのか?なぜ国民の所得が減っているのか?が良く分かります。

消費税を上げたら、ヤバイことも理解できますし、消費税自体が悪法であることもわかるかと思います。ついでに日本は財政破綻しようがないことも分かります。

目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】

目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】

 

 

空母いぶき

なんか釈然としない映画だった。

感想は人それぞれだと思うが、「それはないやろ!」感じてしまった。

まず、気になったのは日本の領土に侵略してくるのは中国か韓国・ロシアの3国ならわかるが、映画の中ではありもしない連邦国家が出来上がっていた。

その連邦国家に中国が後ろについているなら理解できる。

 

そして極め付きは、国連軍が助けにくることだ。

その中に中国が入っていたのには驚き。安全保障条約を締結しているのが米国なので米国が条約通り助けにくるのなら少々甘い考えだけど、まだ理解できる。

 

でも中国はなあ・・・・どう考えてもないやろ!

自衛官が、戦争にならないように苦労しているのは分かるけど、本当にそんなことできるのか?ミサイルの迎撃がそんなにできるのか?

 

相手は侵略しようとしているのだから、こちら側の力を見せつける方 が戦争にならないのではないか?って思うのです。

まあ専守防衛ができると信じている人にとっては拍手喝采かもしれないが、現実はそんなに甘くはないだろうに。

国民や領土領海を守るに、こちらが側に被害が出てから反撃するって発想自体おかしいと思いませんか?守るための自衛なのに、被害が出ているんなら最初から守れていないじゃん。

エンタメとしては面白けど、そんなことを感じた映画でした。

kuboibuki.jp

発売後2ヶ月弱で11万部越えってすごくない?

最近は、安倍内閣のやることなすこと全てがダメだと分かってきた。

・消費税増税
・種子法廃止
外国人労働者の受け入れ拡大=移民政策の拡大
・水道事業の民営化
働き方改革という名の働かせる改革

全て国民を犠牲にして外資や国際金融資本の為の政策ではないか!
こんなことをさせている自民党は何を考えているのか?

2012年に民主党から政権が移った際の自民党マニフェストをしっているか?
私はこの時自民党に投票したが、この2つを実行すると思ったからだ。
尖閣諸島に公務員を常駐させる
・国土強靭化の為の投資を5年で100兆円行う。(100兆円は間違っているかもしれない。)

政権を取ってすぐに、10兆円規模の補正予算を組んだことで、すぐにその効果が表れていた。
私の仕事も好転しかけていたから、良く分かった。

これで長く続いたデフレ不況とはおさらばだ、と思ったのも束の間。
翌年からは、それまでの緊縮財政以上に絞り始めて、消費税は8%に上げてしまい消費は落ち込んだままって具合。
そして今度は10%に消費税を上げると言うのですから正気の沙汰ではありません。完全に狂っています。

そして、それから今までは、上記に書いた5つの政策以外にも色々とやってくれています。

でもね、一つも国民の暮らしが豊かになる政策はなく、ほぼ規制を緩和して外資のビジネスをやりやすくしているだけで、国を守る・国民を守ると言う政策がないが現実。
ときおり、外交の分野で強気の発言と政策を行って人気を得ているが、狂った政策しかしていない。

嘘と詭弁ばかりに終始しているので、見ているだけで嘆かわしい。

どんなことをしているか、してきたのか?
それらを具体的に教えてくれるベストセラー本があります。
発売後2ヶ月で11万部も売れているようです。

日本が売られる (幻冬舎新書)

日本が売られる (幻冬舎新書)

安倍政権にノーと言いましょう。
消費税を上げて、外国人移民受け入れて、国民を犠牲にするような政権を支持しない。と書いて送信しましょう。
ご意見募集(首相官邸に対するご意見・ご感想) | ご意見・ご感想 | 首相官邸ホームページ

自民党に投票しませんぜ!と言いましょう。
消費税を上げて、外国人移民を受け入れて、国民を犠牲にする政党には投票しません。と言いましょう。
自民党へのご意見フォーム | ご意見フォーム | 自由民主党

消費税は減税か廃止に!!

私は小さい事業者である。
消費税が上がるたびに、お客様が減り売り上げが減って、そのたびに苦労してきた。

8%に消費税が上がってからは、ずっと低迷したままである。

私以外の中小の事業者の多くは、「もうええ加減にしてくれよ!」と思っている人が多いはず。

消費者にしても、買い物をするたびに消費税を取られて、思っている以上にお金を使っているのに辟易しているはずだ。

なんで消費税を上げのか?
社会保障費が増えるから、それを補うために税を上げるとか、日本の負債が多くこれ以上負債を増やせないから消費税を上げると聞いた国民がほとんどだと思う。

ところが、消費税を上げた分が法人税減税の財源になっていて、かつほとんど社会保障費に使われないで、負債返済に使われている。
日本政府の負債は確かに多いが、その4割を以上は現在日銀が購入して持っている。その為、国際的に見ると日本の財政は先進7カ国の中でカナダについで余力があるとIMFがいっているのです。アメリカやドイツよりも財政事情が良い国が日本っていうこと。

これで消費税増税する意味が分からない。
そんなことをもっと具体的に数字とグラフ等のデーターを用いて、ちゃんと説明してくれる書籍があります。

内閣官房参与京都大学の教授でもある藤井聡先生が、緊急で出版されました。

本当のこと知り、消費税を減税か廃止にもって行きましょう。それには、政府へ支持しないコールと自民党に投票しないコールを投げるのが一番。

首相官邸へのご意見か以下から
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

自民党へのご意見は以下から
https://www.jimin.jp/voice/

人生を変えるのに年齢は関係ない!

若い人は若いというだけで儲けものだと感じる今日この頃。
でも、自分が若いときは、そんなことを考えもしなかった。

年齢を重ねるとついつい「年齢のせい」にしてしまい、行動することから逃げてしまう自分がいるのは確か。

だから、意識して「何でもやってやろう」「悩んだ時は取り組もう」としてきた。
おかげで、暇なときがなくなり、いつも忙しく動いているが、最近心身ともに疲れやすくなってきている。

これはいかん!
と感じていた時、とある知人から一冊の本を頂いた。

そのタイトルは「その『1分』を変えなさない!」

内容は、朝の時間を『1分』変えれば、夢や目標が達成できる。というもの。

朝型人間になる方法・朝に『1分』だけ筋トレをやる方法・朝に仕事に関する書籍を『1分』読むとか、朝の時間を有効に使うことを中心にそのヒントが書かれています。

私は長年朝に1日のスケジュールとその週の目標・月の目標・年の目標等を手帳に書いて忘れないようにしてきましたので、朝は有用なのを肌身で分かっています。

でも、こういった取り組みがあるのだと再認識しました。
私が「おっ」これは!と感じたのは、直観力を鍛える瞑想ワークです。

著者は、直観力を鍛える瞑想をしていたおかげで、自社ビル購入時に、見た目にはほれぼれするような良い物件だったが、なにやらざわつきを感じたの別の物件に変更したそうです。

するとやくざが先住権を主張しているいわくつきの物件だったとあとから分かったらしい。
朝の『1分』を有効に使う方法を具体的に教えてくれるます。

年齢は100%関係ありませんよ。

成果を出す人、出せない人との大きな違い その『1分』を変えなさい!

成果を出す人、出せない人との大きな違い その『1分』を変えなさい!

タイトルに命をかける!

今はネットを通じて誰でも情報を発信できる時代です。
ほんの20年くらい前までは、情報と言えば新聞や雑誌・テレビ・ラジオ等々のマスメディアしかありませんでした。

そう言った意味で、大衆を操ろうと思えば、メディアを押さえれば何でも出来た時代だったと言えますね。

ところが、インターネットが普及し発達するに従い、誰でも簡単に情報を発信できるようになり、大衆を操ろうとする情報が広がりづらくなりました。
それに替わって、一般の人が情報を発信できるようになったのですが、その中身は玉石混淆ではあります。

そんな無数にあるネットの情報の中から、自分が発信している情報を広げようとした時、記述内容や動画の中身が大事なのを前提として、やっぱり見てもわないと話にならないので、いかに目に止めてクリックしてもらうかが大事になってきました。

そんな時に出会った本は、アゴラのコラムニストの尾藤克之さんが書いた「あなたの文章が劇的に変わる5つの方法」です。
一応、書籍を参考にしてタイトルを考えてみました。目に止まってクリックしてみようと思いましたでしょうか?

あなたの文章が劇的に変わる5つの方法 (単行本)

あなたの文章が劇的に変わる5つの方法 (単行本)

美髪はよみがえる

著者は育毛相談を直接承っているそうだ。
その相談の中で、助言している内容を記述していると言う。

私が一番参考になったのは、抜け毛に関する内容。毛は抜けるから薄くなるのではない。と著者の主張。でも、実際は毛が抜けて薄くなっている人が多いと思う。

だが、著者の言うとおり毛は抜けるものだから、抜け毛が増えて薄くなるのには何かあると思われる。それが何なのか?と読んでみて確認して欲しい。

ケアのやり方としては、食事のことから体を動かす方法・洗髪法・マッサージ法に至るまで、かなり詳しく生活の中に落とし込んで書かれているのでとても参考になる。

髪の毛のこと、薄毛等でお悩みなら参考にしてはどうだろう。

美髪はよみがえる 毛の1本1本を元気にする習慣とケア法

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