日本映画だっておもしろい!本やセミナーにも良いものありまっせ!

日本映画にも面白いものがあり、役立つ本も多い。

君の名は

かなり評判の良い映画ですね。
ただ、私はメディアが褒めたたえる映画は面白く感じなかったので、この映画に興味があったのですが、素直にすぐに観に行くことが出来ませんでした。

なぜメディアが褒めたたえるのが駄目なのかと言うと、客観的な評価ではなく、かなり誇張したような、大げさに騒いでいると言うか、意図的に盛り上げているように感じることが過去多かったからです。

では実際に観た感想は?と言うと、私にとっては非常に興味をそそられる映画でした。正反対の評価を下す人もいるらしいですが、私にとっては面白かったです。

亡くなってしまっているはずの人が、現代に生きる人と中身が入れ替わって、なぜ亡くなるのかを知り、亡くなった原因を防いで歴史を書き換えてしまった。と言えば良いでしょうか?

それだけ、亡くなる時に「もっと生きたい!」と言う意志が強かったのでしょう。

過去と現代を行き来するので、少々前半部分では何がどうなっているのか?分からないまま進行していきます。途中から段々と全体像が見えてくるって感じですね。

後になればなるほど、前半分の分からないことの謎が解けていきます。

君の名は:公式サイト