日本を守る沖縄の戦い、日本のジャンヌダルクかく語りき
米軍普天間基地の辺野古への移転反対で、沖縄の翁長知事がかなりの抵抗を見せていますよね。
メディアの報道を見ていると、沖縄県民すべてが願っているように思えてしまいます。が、本当にそんなんだろうか?といつも不思議で仕方がなかったです。
私は沖縄県民ではりませんが、現状の日本の防衛力や置かれている立場を考えた時、米軍に頼らざるを得ないと思っています。辺野古の移設が一番良いかどうかは分かりませんが、普天間基地の返還されてのものだと負担が軽減するからより良いのではないか?と思いますね。普天間以外の土地の返還もあるようなので。
新設して基地を増やすのではないことは理解しておく必要はあるでしょう。
だって、沖縄の米軍基地が無くなったら、フィリピンじゃないけど中国はすぐに武装漁民を尖閣に上陸させて自国民保護を盾に尖閣を実効支配を企てますって。
そうなる可能性を翁長さんが分かっていらっしゃるのだろうか?と思っていたら、何のことはない翁長さんは中国や日本が嫌いなだけの左翼とつるんでいるだけじゃのと感じましたね。
そんな時に、本当の沖縄の県民の気持ちはどうなのよ?と思って読んでみたのがこの本。辺野古の反対運動には、県外の活動がかなりの数で参加しているのと中国人らしき人たちが中国国旗をもって参加しているらしい。
選挙にしても、わざわざ住民票を移して投票しているのだから、県民とは言い切れない人も多いらしいですね。
- 作者: 我那覇真子
- 出版社/メーカー: アイバス出版
- 発売日: 2016/01/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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メディアの報道は、偏向しているものが多いので、本当のことを知るには、メディアが報道している内容の反対のことを訴えている本を読むと本当のことが分かります。ニコニコ動画やネット上の情報にも本当のことがありますよ。