日本映画だっておもしろい!本やセミナーにも良いものありまっせ!

日本映画にも面白いものがあり、役立つ本も多い。

「相棒」劇場版Ⅱ

相棒は、TVでの放送が始まって以来のファンで、亀ちゃんの騒々しさと右京さんの冷静さの対比が面白くて、ずっと見ていました。

前回の相棒劇場版も、映画館で観ましたし、DVDまで買っちゃうくらい好きですね。
何が面白いって、推理も面白いし、犯人の描き方も面白いし、題材に社会的なことを挿入していることも見逃せませんね。

特に、官房長の徹底的な現実主義的な主張と、右京さんのどこまでも悪いものはは悪いとする主張とのぶつかり合いが、何とも言えないです。

今回の、劇場版Ⅱは、神戸さんと言うどちらかと言うと冷静なタイプと組んでいるわけですが、それはそれで違った冷静さがあって、ハマっています。

今回は、最後近くに「え!!」と思うような事件が起きます。
ネタバレになりそうなので、このへんで。

相棒、良い頭の体操になりますな。