日本映画だっておもしろい!本やセミナーにも良いものありまっせ!

日本映画にも面白いものがあり、役立つ本も多い。

太平洋の奇跡-フォックスと言われた男

興味深いけど、ちと物足りないように感じる。
47人の兵士を率いて、米軍を翻弄するところが少ないような・・・。

たぶん、大場大尉に焦点を当てているし、2時間では描き切れないのだろうと思いますね。

ぜもね。
最後に47人の兵士と共に、歌を歌いながら国旗を掲げて行進して投降する場面は、同じ日本人として誇りに感じた。

欧米人や現在の若者には理解できないことも多いますが、誇り高き日本人がいたからこそ、今の繁栄した日本があると思ってほしいです。

「窮鼠猫を食む」のごとく戦争せざるを得なかった時代に、家族を祖国を思って亡くなっていた多くの日本人がいたことを忘れてはいけません。

だって、祖父とか曽祖父なんすから、そんなに遠い昔ではありません。

では、今の日本人が将来の日本をどうしていくのでしょうか?