日本映画だっておもしろい!本やセミナーにも良いものありまっせ!

日本映画にも面白いものがあり、役立つ本も多い。

進撃の巨人−Attack on titan

かなり、異色な世界観かと思いきや、私には現在の日本人が置かれている立場のように思えてしかたがない。

巨人が突然現れて、それから逃れる為に大きな壁を作り、その中でひっそりと中央政府が平和に暮らす為に民を治めている。

巨人を中国に、大きな壁を米軍に、中央政府日本国政府に、民を日本国民に。
このように置き換えてみれば、多くの日本人は自分たちを身を守る為、自由を守る為の行動を無くしてしまった家畜のように思えてしまうのだ。

やっぱり、進撃の巨人の中で主人公たちが行ったように、自らの自由や平和は自ら戦って勝ち取るものなんだろう、と感じる。