はやぶさ3部作のうち、2作目をかなり以前に見てきました。
1作目は、はやぶさ自身に焦点をあてていたようですが、2作目ははやぶさを作った技術人に焦点があたっていたようです。
企画から始まって、それが現実になるまでには相当な時間が必要で、かついろんな専門家の英知が集まって始めて世界初の偉業を成し遂げたのには脱帽するばかりです。
アメリカのように潤沢な資金がない中での創意と工夫、これなくしてはやぶさは、イトカワから帰還できなかったのでしょう。
一流の技術陣・力に感動します。
が、映画自体は成功とはいえないようで・・・。
なんか悲しい。
