はやぶさ
小惑星イトカワの探査機「はやぶさ」の誕生から発射、そしてイトカワでの探査の模様、そして地球への帰還を描いた映画『はやぶさ/HAYABUSA』を観てきました。
宇宙と言うとほとんどの人が行ったことがない空間なのに、そんなところの小さい惑星に探査機を送るのですから、日本の宇宙技術も捨てたものではありません。
とても夢があり、未来に希望を持てます。
一見無駄のように見えますが、こんなまだまだ見えない・分からないことに向かっていくことで、進歩していくのだと思いますね。
政府も、役人の住居や原発にお金を使うのではなく、未来に繋がるであろうこんなところにお金を使って欲しいです。
一度で良いので、オーストラリアの荒野で、はやぶさのような探査機が帰還する時に燃える情景を見たいものです。
竹内結子さんや高嶋政宏さんのように・・・。