プリンセス・トヨトミ
大阪の地下に大阪国の国会議事堂がある!!
ってほんまかいな!
って思いましたが、とてもリアルで無いとは言いきれないですよね。
この映画を見ていたら。
ただ、一番良いのは、男親が息子に代々受け継いできたものを伝承していくところです。たぶん、この映画のメインテーマは「これ」なんじゃないだろうか?と思います。
大阪の男の子は、大阪国の国会議事堂への道を一生に2回歩くらしい。それは、元服した時と死ぬのが分かった時の2回らしい。
坊主頭の男の子がセーラー服姿をしているのには少々笑ってしまうし、綾瀬はるかのお惚け顔にはなごみます。
うちの妻は面白くないとおっしゃっていました。
私は、面白い映画だなあ、って思いました。